フードデータ・コンテナは、MR調査を効率化し・調査結果をリアルタイムに共有
自社コンテナに蓄積されたMRデータを活用するための営業支援(SFA)ツールです

フードデータ・コンテナの利用方法とは

  • 日々のマーケティング・リサーチ(MR)業務を「アナログからデジタル」へ改変させるサービスです。
  • スマートフォンアプリとインターネットブラウザで「MR業務を効率化」出来ます。
  • MRを効率化できるだけでなく「リアルタイムな社内情報共有」、蓄積した調査結果を「自社のMRデータベース」として構築することが出来ます。
  • さらに、各拠点で収集されたデータを読み解き「打つべき手としての自社の戦略」に活用することが可能です。
 
 

フードデータ・コンテナの利用方法

  • フードデータ・コンテナアプリ(FDコンテナ)を起動し、サンプルとして購入した商品をアプリの指示に従って撮影します。
  • 撮影結果を登録するだけで、お客様専用のコンテナ(クラウドサーバー※1)に商品データが蓄積されます。
  • コンテナに送信された商品データは、AIが分析※2しリアルタイムにフードデータ・コンテナ・プラットフォーム(FDコンテナプラットフォーム)で社内に共有されます。
  • 調査結果がリアルタイムにコンテナに蓄積されるため、事業所内ではMR業務の進捗を管理することが出来ます。
  • 調査員は他の調査員の調査結果をスマートフォンで確認出来るため、必要な調査を促したり重複調査を回避するなど、調査員間のMR業務の効率化が期待出来ます。
  • 社内では、蓄積された商品データをカテゴリや店名で検索したり並べ替えたりなど、会議等の資料作成を時間・作業を効率化することができます。
  • いつも業務で使っているスマートフォン(iphone®・Android™)と事業所内のインターネットに接続されているPC+WEBブラウザー(Internet Explorer・Chromeなど)、タブレット+WEBブラウザーのみで利用出来るため、専用設備を準備するなど初期費用が掛かりません
※1 お客様の貴重なデータは、24時間/365日監視されるセキュアなクラウドサーバに保管します。データ容量による追加料金は発生しません。

※2 AIによって画像情報を文字情報に分解します。数多くの調査を登録することによってAIが学習し分析精度が向上します。AIが間違って分析した場合などは、手動で修正もできます。手動で修正した結果は、お客様が今後登録する商品の分析精度を向上させます。

Android及びGoogle Chromeは、Google LLC.の商標または登録商標です。
Widows及びInternet Explorerは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
iPhone、iPad、及びAppleロゴは、米国およびその他の国で登録されたApple Inc.の商標です。

利用場面の想定

  • 市場の価格動向や競合商品の価格をベンチマークとして蓄積することで、自社商品の価格や出荷地域やタイミングなど、データに基づく戦略的経営への転換ができます。
  • 地域の特徴(1パック当たりの量や価格帯など)をデータベースに蓄積することで、対象小売店に適した卸し価格の提案が可能です。
  • 複数社員が同時に行うMRの場面では、他の社員が調査した結果を確認しながら調査を行うことで重複調査の回避や比較商品調査の追加など無駄の無い調査を行うことが可能です。また管理職は、調査の進捗把握が可能です。

フードデータ・コンテナの効果
中小食品メーカのMRコスト縮減可能性

MR関連の取組み実態(算定ケース)

  • 社内各部から選任された20名の社員がMR業務を担当し一人あたり一ヶ月に6回、社内全体では120回程度/月のMRを実施している。
  • MR担当者は、スマートフォンから商品写真をPCへ移動したりメモを転記したりなどの作業を含め、報告書作成に約1時間程度を要している。
  • MR担当者が費やす時間:120時間/月/社(1時間×6回×20名=120時間/月)
  • MR代表部署では、月三回開催される全社MR会議に向けて各自のMR報告書を元に会議資料を作成する。会議作成にかかる時間は一回あたり約3時間程度を要する。
  • MR代表部署が費やす時間:9時間/月/社(3時間×3回×1名=9時間/月)
  • 全社MR会議は、MR担当者(20名)・MR代表部署(2名)が参加し1時間程度の会議を開催する。会議では、MR担当者の調査結果報告、調査方針を共有化する。
  • 全社MR会議に費やす時間:66時間/月/社(1時間×3回×22名=66時間/月)

MR業務にかかる時間は「120時間+9時間+66時間=195時間/月」を要しています。
そのうち資料作成にかかる時間は「120時間+9時間=129時間/月」の66%を占めています。

 

コスト削減のご提案


 一部のMR作業を「デジタルトランスフォーメーション(DX)」させることによって
一定量の見えないコストの削減が可能と考えています。


 削減された時間や手間は、他業務への時間振り替えや 本来やるべき業務へ時間に転換し充実した成果を上げることが可能と考えます。

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資料請求・価格のご案内

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    フリープランのご案内(2020年8月末まで)

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